デジタル大辞泉
「ドライビール」の意味・読み・例文・類語
ドライ‐ビール(dry beer)
新しい醸造法や特殊な酵母を用いて、アルコール度数を従来のビールよりやや高め(5パーセント程度)にした辛口ビール。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ドライビール【dry beer】
従来ビールの持ち味と考えられていた苦みを減らし、アルコール度数もそれまで一般的であった4.5度から5度に高めた、すっきりとした飲み心地の辛口のビール。◇1987年に発売されたアサヒビールの「アサヒスーパードライ」が大きな売り上げを記録し、他社も追随して同様の製品を発売した。これらの中では「アサヒスーパードライ」だけがその後も長く製造され、この語は現在はあまり用いられないが、ビールのアルコール度数は5度が一般的となった。
出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報
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