ドラゴン・タトゥーの女

デジタル大辞泉プラス 「ドラゴン・タトゥーの女」の解説

ドラゴン・タトゥーの女

スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンのミステリー小説(2005)。原題《Män som hatar kvinnor》。「ミレニアム三部作の第1作。ガラスの鍵賞受賞(2006)。
②2011年製作のアメリカ映画。①を原作とする。原題《The Girl with the Dragon Tattoo》。監督:デビッド・フィンチャー、出演ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマーほか。第84回米国アカデミー賞編集賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android