デジタル大辞泉 「ドント商」の意味・読み・例文・類語 ドント‐しょう〔‐シヤウ〕【ドント商】 ドント方式で行われる比例代表選挙において、各政党の獲得議席数を決定するため、各政党の得票数を1以降の整数で割った数値のこと。[補説]各政党のドント商(得票数÷1、得票数÷2、得票数÷3、…)に対し、値が大きい順に順位を付けていき、比例代表の定数までの順位が付いたドント商の数を各政党の獲得議席数とする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例