山川 世界史小辞典 改訂新版 「ドーヴァ」の解説
ドーヴァ
Dover
イングランド東南部のケント州の港町。ドーヴァ海峡を挟んでフランスのカレーに面する地理的な条件のゆえに,古くから大陸との交通,軍事的な要衝であった。1993年近くのフォークストンにユーロ・トンネルが開通したことによって,大きく変貌しつつある。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...