ナイニンジャライト

最新 地学事典 「ナイニンジャライト」の解説

ナイニンジャライト

niningerite

化学組成(Mg, Fe, Mn)Sの硫化鉱物の一種。立方晶系,空間群Fm3m,格子定数a0.517nm,単位格子中4分子含む。灰色,不透明,塊状。微粒のため,劈開・硬度ともに不明。計算比重3.64。反射顕微鏡下では灰色,反射能中~低程度,多色性・異方性なし。エンスタタイトコンドライト隕石中にニッケル鉄やトロイライトと産する。名前は隕石学に貢献した米国アリゾナのH.H.Niningerにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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