栄養・生化学辞典 「ナタネ油」の解説 ナタネ油 アブラナ科のアブラナの種子からとる油.エルカ酸が有害成分とされたが,それが少ないキャノーラ種という品種がカナダで開発され,よい食用油として使われている.この油脂をキャノーラ油という. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報