ナーガ丘陵(読み)ナーガきゅうりょう(その他表記)Nāga Hills

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナーガ丘陵」の意味・わかりやすい解説

ナーガ丘陵
ナーガきゅうりょう
Nāga Hills

インド北東部のナーガーランド州と,ミャンマー北西部との間に連なる山岳地帯。主要部は北緯 25°~27°を占め,北東はパトカイ丘陵,南西マニプル丘陵に続き,ラカイン山地の一部を形成。国境付近には 3000mをこす峰々がある。全体にチンドウィン川 (ミャンマー側) ,ブラマプトラ川 (インド側) 上流が深い谷を刻む。モンスーンにより年降水量は 3000mmをこえ,耕地土壌の流失が激しい。ナーガ族が住み,米作や焼畑農耕従事。第2次世界大戦では,日本軍とイギリス軍の激戦地となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む