法則の辞典 「ニコチン効果」の解説 ニコチン効果【nicotine effect】 自律神経系神経節や運動終板において,アセチルコリンによって及ぼされる効果で,ニコチンによる効果に類似している.アトロピンによっては拮抗されないが,クラーレやヘキサメトニウムによっては拮抗される. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報