ニコラスセロータ(英語表記)Nicholas Andrew Serota

現代外国人名録2016 「ニコラスセロータ」の解説

ニコラス セロータ
Nicholas Andrew Serota

職業・肩書
テートブリテン館長

国籍
英国

生年月日
1946年4月27日

学歴
ケンブリッジ大学〔1968年〕卒

経歴
祖父母はロシアポーランドからのユダヤ系移民。1970年修士号取得。’73〜76年オックスフォード現代美術館長、’76〜88年ホワイトチャペル・アート・ギャラリー館長を経て、’88年からテート・ギャラリー(現・テート・ブリテン)館長。’98年英国名画展開催で来日。2000年世界の近現代美術を集めた分館“テート・モダン”を開館。2008年「英国美術の現在史 ターナー賞の歩み」展開催のため来日。ナイト爵位を叙せられる。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android