ニピゴン湖(読み)ニピゴンこ(その他表記)Lake Nipigon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ニピゴン湖」の意味・わかりやすい解説

ニピゴン湖
ニピゴンこ
Lake Nipigon

カナダ,オンタリオ州南西部の湖。サンダーベイ北東約 130kmにある。長さ 110km,幅 80km,面積 4848km2。湖面標高 260m。インディアンの言葉で,深く澄んだ湖を意味し,深さは 160m余に達する。湖岸は入江が多く,多くの島がある。ニピゴン川 (全長 48km) によりスペリオル湖とつながり,ニピゴン湾との落差は 75mで,水力発電に利用されている。特に鉱山地域や湖頭地域へ供給

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む