ニューマドリッド地震(読み)ニューマドリッドじしん

最新 地学事典 「ニューマドリッド地震」の解説

ニューマドリッドじしん
ニューマドリッド地震

New Madrld earthquake

1811~12年に米国ミズーリ州ニューマドリッドで起きた一連大地震。O.W.Nuttle(1973)によると,マグニチュードが7を超える地震は3回,それぞれ1811年12月16日(mb7.2),12年1月23日mb7.1),同年2月7日(mb7.4)であった。マグニチュードは8を超えていたという説もある。めったに起こらないと考えられている安定大陸内部の地震としてそのメカニズムが研究者の注目を引いた。古いプレート境界が関与していると考えられている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正幸

世界大百科事典(旧版)内のニューマドリッド地震の言及

【地震】より

…中部,東部にもまれには大地震が起こる。1811年ミズーリ州ニューマドリッド地震,1886年サウス・カロライナ州チャールストン地震のMは8に近いと推定されている。
[中央アメリカの地震]
 メキシコ,グアテマラからコスタリカにかけては島弧型の大地震が起こる。…

※「ニューマドリッド地震」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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