現代外国人名録2016 「ニーノスルグラーゼ」の解説
ニーノ スルグラーゼ
Nino Surguladze
- 職業・肩書
- メゾソプラノ歌手
- 出生地
- ソ連グルジア共和国トビリシ(ジョージア)
- 学歴
- 国立トビリシ音楽院
- 受賞
- トゥールーズ国際声楽コンクール,フランシスコ・ビニャス国際声楽コンクール,BBCカーディフ・シンガー・オブ・ザ・ワールド・コンクール
- 経歴
- トゥールーズ国際声楽コンクール、フランシスコ・ヴィニャス国際声楽コンクールなど数々の国際声楽コンクールで受賞。エキゾティックな美貌と優れた音楽性で注目され、早くからスカラ座の舞台に立つ。同座の音楽監督ムーティに抜擢され、スカラ座シーズン・オープニング公演、ロッシーニ「モゼとファラオ」などに出演。ドヴォルザーク「レクイエム」でニコラ・ルイゾッティ指揮ベルリン・フィルとも共演。2011年ボローニャ歌劇場のビゼー「カルメン」で来日公演。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報