ヌエストラセニョーラデルピラール聖堂(読み)ヌエストラセニョーラデルピラールセイドウ

デジタル大辞泉 の解説

ヌエストラセニョーラ‐デル‐ピラール‐せいどう〔‐セイダウ〕【ヌエストラセニョーラデルピラール聖堂】

Catedral de Nuestra Señora del Pilar de Zaragoza》スペイン北東部、アラゴン州の都市サラゴサにある聖堂十二使徒一人聖ヤコブの前に聖母マリアが現れ木像円柱を手渡したという事跡に起源する。現在見られるバロック様式の聖堂は17世紀に建造されたもの。柱上の聖母聖堂。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む