ヌエストラセニョーラデルピラール聖堂(読み)ヌエストラセニョーラデルピラールセイドウ

デジタル大辞泉 の解説

ヌエストラセニョーラ‐デル‐ピラール‐せいどう〔‐セイダウ〕【ヌエストラセニョーラデルピラール聖堂】

Catedral de Nuestra Señora del Pilar de Zaragoza》スペイン北東部、アラゴン州の都市サラゴサにある聖堂十二使徒一人聖ヤコブの前に聖母マリアが現れ木像円柱を手渡したという事跡に起源する。現在見られるバロック様式の聖堂は17世紀に建造されたもの。柱上の聖母聖堂。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む