ネオ・ビザンチン(その他表記)neo-Byzantine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネオ・ビザンチン」の意味・わかりやすい解説

ネオ・ビザンチン
neo-Byzantine

ビザンチン様式の装飾性豊かなスタイルモチーフにしたスタイル。余分なものは取り去り,すっきりとまとめる方向に傾斜してきた現代的デザインとは対照的で,逆にそれが新鮮な魅力となっている。 1989年,ロメオ・ジリによって発表された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む