ネットと成り済まし

共同通信ニュース用語解説 「ネットと成り済まし」の解説

ネットと成り済まし

相手の顔が見えないインターネットでは以前から、メールの発信元の偽装など、他人への成り済ましが行われてきた。ツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)では、有名人が成り済まし被害に遭うケースが相次ぎ、本人企業の公式アカウントであることを運営側が認証する仕組みが導入されている。2013年の公職選挙法改正でネット上の選挙活動が認められた際、候補者などに成り済まして発信することは罰則付きで禁じられた。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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