ねとつく(読み)ネトツク

精選版 日本国語大辞典 「ねとつく」の意味・読み・例文・類語

ねと‐つ・く

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「つく」は接尾語 ) ねばりけがあって物にくっつく状態になる。ねばねばする。また、ねばりつくようにしつこくまつわる。
    1. [初出の実例]「指の腹に、ねとつくほど西洋紅がついて来た」(出典:大道無門(1926)〈里見弴〉白緑紅)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む