普及版 字通 「ネン・ゼン・もつれる」の読み・字形・画数・意味

18画
[字訓] もつれる
[説文解字]

[字形] 形声
声符は然(ぜん)。然声の字は、呉音では撚(ねん)の音でよむ。然は犬肉を焼く意。その肉が撚転(ねんてん)することから、撚・




[訓義]
1. もつれる、糸がもつれる。
2. くれない、紅の最も深い色。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...