ネン・ゼン・もつれる

普及版 字通 「ネン・ゼン・もつれる」の読み・字形・画数・意味


18画

[字音] ネン・ゼン
[字訓] もつれる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は然(ぜん)。然声の字は、呉音では撚(ねん)の音でよむ。然は犬肉を焼く意。その肉が撚転(ねんてん)することから、撚・の意が生まれた。〔説文〕十三上に「絲、勞するなり」とみえるが、〔玉〕に引く〔説文〕に「絲、(まつ)はるなり」とするのがよい。〔急就、注〕に、紅色の最も深いものとするのは、火の燃える色と解したのであろうが、撚の声義を以て解すべきである。

[訓義]
1. もつれる、糸がもつれる。
2. くれない、紅の最も深い色。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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