ノ木新田村(読み)とちのきしんでんむら

日本歴史地名大系 「ノ木新田村」の解説

ノ木新田村
とちのきしんでんむら

[現在地名]富士見町の木

木間(このま)村の東にあり、甲州道中が集落を南西に貫き、西北部に四十七里の一里塚がある。集落の北側に風よけの松並が残る。

慶安元年(一六四八)一一月の検地目録(ノ木区蔵)には「木新田 田畑高合 六拾八石弐斗七升弐合六勺」とあり、成立については「諏訪郡諸村並旧蹟年代記」に「元和六年 形瀬村出ル 之木新田 昔之木有之其下に廿斗と見えし女一人住居致し如何成者之子哉一子を設け夫より草分にてと書此故哉之木と云」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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