ハイアロテカイト

最新 地学事典 「ハイアロテカイト」の解説

ハイアロテカイト

hyalotekite

化学組成(Ba, Pb, K)4(Ca, Y)2Si8(B, Be)2O28Fの鉱物。三斜晶系,空間群,格子定数a1.1310nm, b1.0955, c1.0317, α90.43°, β90.02°, γ90.16°, 単位格子中2分子含む。塊状。白~灰色,半透明,ガラス光沢。劈開は90°で交わる二方向。硬度5~5.5,比重3.82。薄片では無色,屈折率α1.963, β1.963, γ1.966, 2V(+)小,光分散v>r強。スウェーデンLångbanの変成マンガン鉱床からバリライトに伴う希産鉱物。名称は吹管で透明なガラスになるので,溶けてガラスになるという意味のギリシア語に由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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