ハイゼンベルクの強磁性の理論(その他表記)Heisenberg theory of ferromagnetism

法則の辞典 の解説

ハイゼンベルクの強磁性の理論【Heisenberg theory of ferromagnetism】

隣接原子の電子間に働く交換力が,電子スピンの相対的な向きに依存する結果,強磁性が出現するという理論.平行スピンのほうが安定であるため,格子上のすべてのスピンが同方向を向こうとする傾向の結果として,強磁性が出現することになる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む