日本大百科全書(ニッポニカ) 「ハイドロホーミング」の意味・わかりやすい解説 ハイドロホーミングはいどろほーみんぐhydroforming 石油の接触改質法の基になったプロセス。爆薬(TNT=トリニトロトルエン)の合成原料であるトルエンを石油から大量に製造する目的で、1939年にアメリカ合衆国のパン・アメリカン社(後のアモコ社)で開発された。[八嶋建明][参照項目] | 接触改質法 | プラットホーミング 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例