知恵蔵mini 「はじめ43号」の解説 はじめ43号 ロボット研究者坂本元(はじめ)と、地元の異業種交流会NKKに集まる中小企業経営者の有志たちによって開発された二足歩行する人型ロボットの名称。名称の「はじめ」は坂本の名前に由来する。高さ4メートル、重さは300キロ、歩行速度は分速は12メートル。人間が乗り込んで操縦するタイプのロボットで、二足歩行をするロボットとしては世界最大級である。同プロジェクトでは最終的に高さ18メートルのロボットを開発することを最終目標としている。 (2016-9-6) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報