はついつ

普及版 字通 「はついつ」の読み・字形・画数・意味

乙】はついつ

意のままにまがりくねる。〔法書要録、一、趙壱の非草書〕今の書を學ぶ、其の易の旨を思はず、直(た)だ以爲(おも)へらく、杜(度)・崔()(漢の草書の名家)の法、龜の見(あら)はるるなり。其の~詰屈(きつくつ)乙は、失ふべからざるなりと。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android