現代外国人名録2016 「ハニアブ・アサド」の解説
ハニ アブ・アサド
Hany Abu Assad
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- パレスチナ
- 生年月日
- 1961年
- 出生地
- イスラエル・ナザレ
- 受賞
- ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞(第63回,2005年度)〔2006年〕「パラダイス・ナウ」
- 経歴
- 飛行機のエンジニアを経て、映像プロデューサーとなり、テレビドキュメンタリーなどを製作。1992年短編映画「Paper House」で監督デビュー。その後、「THE 14TH CHICK」(’98年)、「ナザレ」(2000年)、「エルサレム、いつの日か」(2002年)、「レナの結婚」(2002年)を発表。2006年「パラダイス・ナウ」(2005年)でゴールデン・グローブ賞外国語映画賞を受賞。他の作品に、「クーリエ 過去を運ぶ男」(2012年)、「オマール、最後の選択」(2013年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報