ハノーバー王朝(読み)ハノーバーおうちょう

精選版 日本国語大辞典 「ハノーバー王朝」の意味・読み・例文・類語

ハノーバー‐おうちょう‥ワウテウ【ハノーバー王朝】

  1. ( ハノーバーはHanover ) イギリス王朝一七一四‐一九〇一)。スチュアート王朝のアン女王没後ドイツのハノーバー選帝侯妃ゾフィーの子ゲオルクがジョージ一世として即位したときに始まり、ビクトリア女王にいたる六代をいう。ハノーバー王家は一九〇一年サックス‐コーバーグ‐ゴータ家と改称、一七年ウィンザー家と改められた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む