ハラスメント被害

共同通信ニュース用語解説 「ハラスメント被害」の解説

ハラスメント被害

パワハラを含む「いじめ・嫌がらせ」について厚生労働省労働局に寄せられた相談は年々増加し、2018年度は約8万2千件と相談内容別でトップ。セクハラは約7600件、育休や妊娠出産を巡るマタハラは約4200件に上る。就職活動中の学生に対するセクハラ、顧客取引先からの迷惑行為であるカスタマーハラスメント被害を訴える声も多い。性的指向・性自認を本人の了解なく第三者に暴露する「アウティング」を巡っては男子大学生が死亡したケースがある。

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