ハンターマイン・カルデラ

最新 地学事典 の解説

ハンターマイン・カルデラ

Hunter Mine Caldera

カナダのオンタリオ州ケベック州に分布するカルデラ火山帯。27.3〜26.8億年前に形成。Abitibiグリーンストーン帯にある塊状硫化物鉱床VMS:volcanogenic massive sulfides)を含む。特にケベック州西部のポンタニック地域は,多くの海洋性島弧起源のカルデラが知られており,Misema─New Senator─Noranda complex, the Hunter Mine, the Normetal, Gemini, Selbaie calderasなどのVMS鉱山が点在する。現在の伊豆─小笠原を参考に復元が行われており,カルデラ形成時の断層活動によるカルデラ壁やカルデラ底部分での熱水循環により鉱床が形成したとされる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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