バイオペルスパーライト(その他表記)biopelsparite

岩石学辞典 「バイオペルスパーライト」の解説

バイオペルスパーライト

スパーライトsparite)の膠結物ミクライトよりも多い石灰岩で,アロケム(allochem)は10%以上含まれる.アロケムでは,イントラクラスト(intraclast)が25%より少なく,ウーイド(oöid)は25%よりも少なく,化石とペロイド(peloid)の比率は3対1と1対3の中間である[Folk : 1959].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む