バイヤー,W.R.von(読み)ばいやー

世界大百科事典(旧版)内のバイヤー,W.R.vonの言及

【ハイデルベルク学派】より

…こうした活動も30年代に入るとナチスによって禁圧され,メンバーは四散し,壊滅的打撃をこうむる。学派が再建されるのは第2次大戦後で,ヤスパースを師と仰ぐK.シュナイダーや,とりわけバイヤーW.R.von Baeyer(1904‐ )が中心となって人間学的方向をひらき,〈新ハイデルベルク学派〉と呼ばれる。【宮本 忠雄】。…

※「バイヤー,W.R.von」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む