バグラーン(その他表記)Baghlān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バグラーン」の意味・わかりやすい解説

バグラーン
Baghlān

アフガニスタン北東部,同名州の州都カブール北北西 190km,コンドゥーズ川右岸,標高 500mに位置する。新興工業都市で,周辺で広く栽培されるテンサイ原料に,1940年から精糖工場が稼働しはじめた。また綿織物業もあり,工業化が進んでいる。人口4万 6300 (1988推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む