バシレイオス2世(その他表記)Basileios Ⅱ Boulgaroktonos

改訂新版 世界大百科事典 「バシレイオス2世」の意味・わかりやすい解説

バシレイオス[2世]
Basileios Ⅱ Boulgaroktonos
生没年:958ころ-1025

ビザンティン帝国皇帝。在位976-1025年。ロマノス2世の息子。大土地所有者バルダス・フォーカスたちの反乱を押さえ,中小自由農民の保護策をとるが,実効は薄かった。マケドニア王国を滅ぼしテマ・ブルガリアを新設,アルメニア王国を保護下に置き,シリアにも進出しユスティニアヌス1世以来最大の領土獲得キエフ公国のキリスト教受容によりその影響は拡大し,帝国の最盛期を築いた。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 和田

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む