バッチ・モード(その他表記)batch mode

DBM用語辞典 「バッチ・モード」の解説

バッチ・モード【batch mode】

データをひとまとめにして一括処理する形態のこと。この形態でのコンピュータ処理をバッチプロセスという。バッチ処理は、オンライン処理に比べて、利用者結果を見るまで時間が長くかかる。コンピュータ側から見ると、リアルタイムでデータを更新する機能も必要ないので経済的。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android