最新 地学事典 「バトゥール火山」の解説
バトゥールかざん
バトゥール火山
Batur volcano
インドネシアのバリ(Bali)島にある活火山。径14km×10kmの第一カルデラ内に径7kmの第二カルデラがあり,バトゥール火山は第二カルデラ内の大部分を占める。カルデラ底からの比高770m。成層火山体を北東~南西方向に横断して多くの火口群があり,また多数の寄生火山を伴う。溶岩はかんらん石玄武岩質。1963,74年の噴火で溶岩を噴出。最新噴火は1999〜2000年。
執筆者:宇井 忠英・竹下 欣宏
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

