ばらのまち福山ミステリー文学新人賞

デジタル大辞泉プラス の解説

ばらのまち福山ミステリー文学新人賞

日本文学賞ひとつ。長編ミステリー小説を対象とする公募の新人賞。広島県福山市が同市出身の推理小説作家、島田荘司提案を受けて2008年に創設。最終選考は島田荘司が行い、受賞作は講談社・光文社・原書房が持ち回りで刊行する。単に「福山ミステリー文学新人賞」ともする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android