岩石学辞典 「バルシャウ岩」の解説 バルシャウ岩 正長石ルガー岩(lugarite)と呼ばれた岩石で[Tyrrell : 1915],短柱状,針状のケルスウタイトとチタンオージャイトがネフェリン,正長石,アンデシン,粒間のアナルサイムなどの石基に含まれる岩石[Johannsen : 1938].英国スコットランド,パイスレイ(Paisley)近くのバルシャウ(Barshaw)に因む. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報