バングウェウル

百科事典マイペディア 「バングウェウル」の意味・わかりやすい解説

バングウェウル[湖]【バングウェウル】

アフリカ南部,ザンビア北部の湖。広大な沼沢地の北西部にあり,湖の面積降雨などにより変化するが,周辺湿地を含め6115km2湖水はコンゴ川上流部のルアプラ川に流出する。周辺ではベンバ人などが農牧漁業を営む。1868年ヨーロッパ人としては初めてリビングストンが到達,1873年再訪し,ここで死んだ。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む