百科事典マイペディア 「バングウェウル」の意味・わかりやすい解説 バングウェウル[湖]【バングウェウル】 アフリカ南部,ザンビア北部の湖。広大な沼沢地の北西部にあり,湖の面積は降雨などにより変化するが,周辺の湿地を含め6115km2。湖水はコンゴ川上流部のルアプラ川に流出する。周辺ではベンバ人などが農牧,漁業を営む。1868年ヨーロッパ人としては初めてリビングストンが到達,1873年再訪し,ここで死んだ。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by