バンスカーシュティアブニツァ(その他表記)Banská Štiavnica

デジタル大辞泉 の解説

バンスカー‐シュティアブニツァ(Banská Štiavnica)

スロバキア中部の町。ドイツ語名シェムニッツ。中世にはハンガリー王国の鉱山都市として繁栄した。ハプスブルク家が支配した17~18世紀には最盛期を迎え、鉱山技師の養成学校が設立され、鉱業の中心地となったが、19世紀後半から衰退。1993年に、「バンスカー‐シュティアブニツァ歴史都市と近隣の工業建築物群」として世界遺産文化遺産)に登録された。バンスカーシュチャブニツァ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む