バージル峠(その他表記)Burzil Pass

改訂新版 世界大百科事典 「バージル峠」の意味・わかりやすい解説

バージル[峠]
Burzil Pass

インド亜大陸北西部,パンジャーブ・ヒマラヤ北西端のナンガ・パルバット山から南東走するパンギ山脈中にある峠。標高4199m。1949年画定のカシミール紛争停戦ラインにより,パキスタン側のアーザード・カシミールに属することになった。インド・パキスタン分離独立以前には,カシミールの主都スリーナガルからギルギット,フンザを経て中央アジアに至る重要な交通路として,またカラコルム登山のルートとして利用された。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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