現代外国人名録2016 「パウルブライトナー」の解説
パウル ブライトナー
Paul Breitner
- 職業・肩書
- 元サッカー選手 バイエルン・ミュンヘン・グローバルアンバサダー
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1951年9月5日
- 出生地
- 西ドイツ・コルベルモール(ドイツ)
- 経歴
- 1970〜74年西ドイツ(当時)のバイエルン・ミュンヘンでプレーし、スペインのレアル・マドリード、E.ブラウンシュバイクを経て、’78〜83年再びバイエルンで活躍。左MFや左DFとしてプレーした技巧派として知られる。また、西ドイツ代表にも選出され、’74年W杯西ドイツ大会決勝の対オランダ戦では、PKを決め優勝に貢献。ドイツ協会との対立から’78年のW杯には出場しなかったが、’82年のW杯スペイン大会ではゲームメーカーとして代表復帰し、準優勝。引退後、バイエルン・ミュンヘンのグローバルアンバサダーを務める。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報