技巧派(読み)ギコウハ

精選版 日本国語大辞典 「技巧派」の意味・読み・例文・類語

ぎこう‐はギカウ‥【技巧派】

  1. 〘 名詞 〙 芸術などで、特に表現上の技巧に重点をおく流派
    1. [初出の実例]「筆をとっては目もあやなる技巧派の本尊の、その無技巧がひどく嬉しかった」(出典:貝殻追放(1920)〈水上滝太郎〉はじめて泉鏡花先生に見ゆるの記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む