パオチョン鉄道(読み)パオチョンてつどう(その他表記)Baocheng xian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パオチョン鉄道」の意味・わかりやすい解説

パオチョン(宝成)鉄道
パオチョンてつどう
Baocheng xian

中国中部,シェンシー (陝西) 省のパオチー (宝鶏) 市とスーチョワン (四川) 省のチョントー (成都) 市を結ぶ鉄道路線。全長 669km。チンリン (秦嶺) 山脈とミーツァンシャン (米倉山) 山脈を越えてウェイ (渭) 河平原とスーチョワン盆地を結んでおり,閉鎖的な地形にあるスーチョワン省への出入口として重要である。チヤリン (嘉陵) 江沿いに絶壁の上を蛇行し,数百のトンネル,数百の橋がある。全区間が電化されている。パオチー市でロンハイ (隴海) 鉄道,チョントー市でチョンクン (成昆) 鉄道に接続する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む