現代外国人名録2016 「パスカルランベール」の解説
パスカル ランベール
Pascal Rambert
- 職業・肩書
- 劇作家,演出家 ジュヌヴィリエ国立演劇センター芸術監督
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1962年
- 出生地
- ニース
- 受賞
- フランス劇文学賞大賞〔2012年〕「愛のおわり」,フランス演劇賞戯曲賞〔2013年〕「愛のおわり」
- 経歴
- 1982年戯曲の執筆と演出を始め、’84年に自身のカンパニー、Side One Posthume Théâtreを創設。2004〜2006年アヌシーのボンリュー国立舞台のアソシエート・アーティストを務める。2007年設立者のベルナール・ソベールを継承し、ジュヌヴィリエ国立演劇センターの芸術監督に任命される。2003年初来日。2007年青年団俳優陣とともに「愛のはじまり」日本版を制作・上演。2009年「私のこの手で」「演劇という芸術」を上演。2010年「世界は踊る〜ちいさな経済のものがたり〜」を上演。2011年アヴィニョン演劇祭で2人芝居「愛のおわり」を初演、2013年日本版を巡演。オペラやダンス作品の演出も手がける。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報