パトリックチャン(その他表記)Patrick Chan

現代外国人名録2016 「パトリックチャン」の解説

パトリック チャン
Patrick Chan

職業・肩書
フィギュアスケート選手 ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル・団体銀メダリスト

国籍
カナダ

生年月日
1990年12月31日

出身地
オンタリオ州オタワ

経歴
2006〜2007年シーズンISUグランプリ(GP)シリーズ・ファイナル5位、世界ジュニア選手権2位。2008〜2009年GPシリーズで2勝し、ファイナル5位、四大陸選手権優勝、世界選手権で2位に入るなど、カナダのトップ選手として活躍。2010年地元開催のバンクーバー五輪で5位入賞。世界選手権は銀メダル。2010〜2011年シーズンはGPシリーズのスケートカナダ優勝、ロシア杯2位、GPファイナル初優勝。世界選手権ではSP(93.02点)、フリー(187.96点)、総合得点(280.98点)でいずれも歴代最高得点を出し、初優勝を飾った。2011〜2012年シーズンはスケートカナダ優勝、GPファイナル2連覇、四大陸選手権優勝。世界選手権は高橋大輔をかわして2連覇を達成。2012〜2013年シーズンはスケートカナダ2位、ロシア杯優勝、GPファイナル3位。カナダ選手権6連覇、世界選手権3連覇。2013〜2014年シーズンはスケートカナダとエリック・ボンパール杯で優勝、GPファイナルは羽生結弦に敗れ2位。金メダルを目指したソチ五輪でも羽生に敗れ銀メダル、団体戦も銀メダルに終わった。2014〜2015年シーズンは休養。2015〜2016年シーズン、スケートカナダ優勝。世界一と評されるスケーティング技術と表現力、成功率の高い4回転ジャンプが持ち味。173センチ。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

最新 世界スポーツ人名事典 「パトリックチャン」の解説

パトリック チャン
Patrick Chan
フィギュアスケート

フィギュアスケート選手
生年月日:1990年12月31日
国籍:カナダ
出身地:オタワ
経歴:2006〜2007年シーズンISUグランプリ(GP)シリーズ・ファイナル5位、世界ジュニア選手権2位。2008〜2009年GPシリーズで2勝し、ファイナル5位、四大陸選手権優勝、世界選手権で2位に入るなど、カナダのトップ選手として活躍。2010年地元開催のバンクーバー五輪で5位入賞。世界選手権は銀メダル。2010〜2011年シーズンはGPシリーズのスケートカナダ優勝、ロシア杯2位、GPファイナル初優勝。世界選手権ではSP(93.02点)、フリー(187.96点)、総合得点(280.98点)でいずれも歴代最高得点を出し、初優勝を飾った。2011〜2012年シーズンはスケートカナダ優勝、GPファイナル2連覇、四大陸選手権優勝。世界選手権は高橋大輔をかわして2連覇を達成。2012〜2013年シーズンはスケートカナダ2位、ロシア杯優勝、GPファイナル3位。カナダ選手権6連覇、世界選手権3連覇。173センチ。

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