共同通信ニュース用語解説 「パナマ文書問題」の解説
パナマ文書問題
タックスヘイブン(租税回避地)で法人の設立を請け負うパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の内部資料によって、各国首脳らの金融取引の実態が明るみに出た問題。欧州の有力紙、南ドイツ新聞を通じて国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手し、調査内容を報じた。日本からは共同通信と朝日新聞が調査に参加している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...