パヤ島(読み)パヤトウ

デジタル大辞泉 「パヤ島」の意味・読み・例文・類語

パヤ‐とう〔‐タウ〕【パヤ島】

Pulau Payarマレーシア、マレー半島北西岸、アンダマン海に浮かぶ島。ペナン島の北約70キロメートル、ランカウイ島の南東約40キロメートルに位置する。白い砂浜とサンゴ礁に囲まれ、周辺のセガンタン島、カチャ島、レンブ島とともに、1985年に海洋公園に指定。シュノーケリングスキューバダイビングなどのマリンスポーツが盛ん。パヤール島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む