パラアイスホッケー

共同通信ニュース用語解説 「パラアイスホッケー」の解説

パラアイスホッケー

1チーム6人で下肢障害のある選手が「スレッジ」と呼ばれる専用そりに乗って戦う。ピック(金属製の爪)が付いたスティック両手に持って氷をかき、プレーする。1994年リレハンメル大会で正式競技になり、日本は98年長野大会から出場。2014年ソチ大会は予選敗退。17年にアイススレッジホッケーから競技名が変更された。

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