現代外国人名録2016 「パロマヘレーラ」の解説
パロマ ヘレーラ
Paloma Herrera
- 職業・肩書
- バレリーナ 元アメリカン・バレエ・シアター(ABT)プリンシパル
- 国籍
- アルゼンチン
- 生年月日
- 1975年12月21日
- 出生地
- ブエノスアイレス
- 学歴
- ミンスクバレエ学校,スクール・オブ・アメリカン・バレエ
- 経歴
- 7歳からバレエを始め、南米のさまざまなコンクールで優勝。ロシアのミンスクバレエ学校を経て、1990年スクール・オブ・アメリカン・バレエで学び、半年後の’91年15歳でアメリカン・バレエ・シアター(ABT)に入団。’93年ソリスト、’95年プリンシパルに昇進。古典と20世紀作品の双方をレパートリーとし、クデルカの「残酷な世界」(’94年)の初演に出演。コロン劇場にも度々客演。2000年2月「ホセ・カレーニョとラテンの旋風」ガラ公演で来日。ラテンブームを象徴する女性ダンサー。2015年引退。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報