精選版 日本国語大辞典 「ひすらこい」の意味・読み・例文・類語
ひすらこ・い
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]ひすらこ・し 〘 形容詞ク活用 〙 欲がふかい。けちである。また、ずるい。悪がしこい。こすい。ひすらし。- [初出の実例]「ひすらこし、如何張行の心歟」(出典:名語記(1275)一〇)
- 「この道の恋はしらず、せんせんにひすらこく、わる利こんになりもてゆき」(出典:評判記・難波物語(1655))
ひすらこいの派生語
ひすらこ‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...