精選版 日本国語大辞典 「ひっしょない」の意味・読み・例文・類語
ひっしょ‐な・い
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]ひっしょな・し 〘 形容詞ク活用 〙 - ① はばからない。無遠慮である。つつしみがない。
- [初出の実例]「身のとりなりもひっしょなく」(出典:浄瑠璃・佐藤忠信廿日正月(1710頃)下)
- ② 愛想がない。つっけんどんである。すげない。
- [初出の実例]「いらぬとて・菜売にたまがひっしょない」(出典:雑俳・西国船(1702))
ひっしょないの派生語
ひっしょな‐さ- 〘 名詞 〙
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...