デジタル大辞泉 「愛想」の意味・読み・例文・類語
あい‐そ【愛想】
1 人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。「店員の
2 人に対する好意・信頼感。「
3 (多く「お愛想」の形で)
㋐相手の機嫌をとるための言葉・振る舞い。「
㋑客などに対するもてなし・心遣い。「何の
㋒飲食店などの勘定。「お
→
[補説]「愛想をふりまく」という言い方について→
[類語](1)
仮名で表記されるとき、「あいそ」「あいそう」「あいさう」と揺れがある。漢字表記でも、「あい」に「愛・哀」、「そう(さう)」には「相・想・崇・増・荘」といったものがあって一定しない。キリシタン資料でも開合に混乱があり、アイサウ、アイソウの両表記が見られる。挙例の「蒙求抄」のように抄物資料で仮名書きされていることなどから、本来この語は和語「あいそ」であって、後に長呼「あいそう」から、漢語と意識されるようになったものかもしれない。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新